QT:列王上8:31-40通読:詩編104

◎4月30日(日)

●QT:列王上8:31-40通読:詩編104

●主題:祈り

●要約
ソロモンの祈りは続く。罪を犯した民が主に立ち帰り、神殿に向かって手を伸ばして祈り、憐れみを乞うとき、その民の罪を赦し、こたえてくださるようにと祈る。主は人の心を見極められ、その歩んで来た道に従って報いてくださるようにと祈る。

●今日の御言葉
「あなたの民イスラエルが、だれでも、心に痛みを覚え、この神殿に向かって手を伸ばして祈るなら、そのどの祈り、どの願いにも、あなたはお住まいである天にいまして耳を傾け、罪を赦し、こたえてください。あなたは人の心をご存じですから、どの人にもその人の歩んできたすべての道に従って報いてください。まことにあなただけがすべての人の心をご存じです。(38-39節)

心に痛みを覚える時、

その痛みを知り、耳を傾けてくださる方に向かって、

手を伸ばして祈っていきましょう。

今日は日曜日です。

共に主を礼拝していきましょう。byバルナバ 

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QT:列王上8:22-30 通読:詩編103

◎4月29日(土)

●QT:列王上8:22-30 通読:詩編103

●主題:祈り

●要約
ソロモンは全会衆の前で両手を天に伸ばし、主に祈りと願いを捧げる。ダビデとの約束を守り続け、昼も夜も、神殿でささげる祈りを聞き届けてくださるようにと。

●今日の御言葉
「夜も昼もこの神殿に目を注いでください。ここはあなたが『わたしの名をとどめる』と仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。(29節)

神殿は祈りの家です。

イエス・キリストは私たちの内に神殿を建て、

名をとどめ、

どこにいても私たちに目をとめてくださり、

祈ることができるのです。

教会はキリストの神殿を内にもった人たちの集まりであり、

祈りの家なのです。

今日も祝福がありますように。byバルナバ 

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QT:列王上8:12-21 通読:詩編102

◎4月28日(金)

●QT:列王上8:12-21 通読:詩編102

●主題:主の約束

●要約
ソロモンは主の栄光が満ちた神殿を見上げ、主に向かって「わたしはあなたのために建てました」と報告し、イスラエルの全会衆を祝福した。ソロモンは、この神殿建築は、主が父ダビデに約束されたことの実現であると、民に語っていく。

●今日の御言葉
「主は約束なさったことを実現された。」(20節)

主はダビデに約束されたとおり、

ソロモンを通して神殿を完成させました。

主の約束が実現した背後には、

ソロモンの功績があります。

彼は父ダビデの遺志を引き継ぎ、

主の約束を信じ、神殿を完成させたのです。

聖書の御言葉が実現するためには、

主への従順と謙遜が必要です。

従順と謙遜こそが神の約束を体験する秘訣であり、

祝福された人生の原則なのです。

今日も祝福がありますように。byバルナバ

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QT:列王上8:1-11 通読:詩編101

◎4月27日(木)

●QT:列王上8:1-11 通読:詩編101

●主題:臨在

●要約
ソロモンはイスラエルのすべての人を招集し、ダビデの町から契約の箱を聖なる祭具と共に運び出させた。ソロモンは祭壇に数え切れないいけにえを捧げ、契約の箱を安置していく。すると主の栄光が神殿に満ちた。

●今日の御言葉

「祭司たちが聖所から出ると、雲が主の神殿に満ちた」。(10節)


ソロモンは神殿が完成するとすぐに、至聖所に契約の箱を納めました。すると雲が主の神殿に満ちたのです。雲は主の臨在を表します。
どんなに立派な神殿が建てられても、そこに主の臨在がなければ空しいのです。
私たちの肉体は神の神殿であり、至聖所にキリスト=御言葉を迎えなければ空しいのです。
今日も主の臨在があなたの上に満ちあふれますように。byバルナバ 

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QT:列王上7:40-51 通読:詩編100

◎4月26日(水)
●QT:列王上7:40-51 通読:詩編100
●主題:忠実
●要約
ヒラムはソロモン王にゆだねられていた神殿の備品制作を終えた。すべて青銅で作られ、磨き上げられており、その数ははかりきれなかった。すべての仕事を終え、ソロモンは宝物庫に父ダビデが聖別した物を納めていく。

●今日の御言葉
「ソロモン王のためにヒラムが主の神殿で制作したすべての祭具は青銅製で、磨き上げられていた」(45節)

ヒラムは青銅製の祭具がたくさん作りました。彼は王からゆだねられた仕事を、手を抜くことなく、一つ一つしっかりと磨き上げて完成していきました。
「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事にも不忠実な者は、大きな事にも不忠実である」(ルカ16:10)。

今日も与えられている努めを、磨き上げる心をもって、忠実にこなしていきましょう。今日も祝福がありますように。byバルナバ 

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QT:列王上7:23-39 通読:詩編99

◎4月25日(火)

●QT:列王上7:23-39 通読:詩編99

●主題:一体化する

●要約
ヒラムは清めのために「海」と呼ばれる大きな水槽と青銅の洗盤を10個作った。海は12頭の牛の像の上に据えられ、洗盤は車輪のついた台車の上に載せられ、移動式になっていた。

●今日の御言葉
「それぞれの台車の四隅ある支えは台車と一体になっていた」(34節)

洗盤を載せる台車の上に四つの支柱があり、その支柱は台車と一体化していたので、安定していました。
どんなに立派な柱を立てても、土台と一体化していなければ、もろくも崩れてしまいます。
御言葉の柱を自分の人生の台車に据え、御言葉と一体化して生きる人を、聖書では岩の上に家を建てた賢い人に譬えられています。
御言葉と一体化して生きる人とは、御言葉を聞くだけではなく、行う人のことです。
今日も祝福がありますように。byバルナバ 

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QT:列王上7:1-22 通読:詩編98

◎4月24日(月)

●QT:列王上7:1-22 通読:詩編98

●主題:賜物

●要約
神殿を七年で完成させたソロモンは、自分の宮殿を13年で完成させた。ソロモンは知恵と洞察力と知識に満ちたヒラムを呼び寄せ、彼に神殿の備品の制作をゆだね、彼はゆだねられた仕事を忠実にこなしていく。
●今日の御言葉
「ヒラムは知恵と洞察力と知識に満ち、青銅にかけてはどんな仕事にも通じていた。彼はソロモン王のもとに来て、ゆだねられたあらゆる仕事をした」(14節)

ソロモンはヒラムの賜物(青銅にかけてはどんな仕事に通じていた)を生かし、彼にあらゆる仕事をゆだね、ヒラムもゆだねられた仕事を忠実に果たしていきました。
自分に与えられている賜物、ゆだねられている仕事は何であるかを黙想しましょう。
賜物が生かされることが、命が生かされることに通じるのです。
今日も祝福がありますように。byバルナバ 

next QT:列王上7:23-39通読:詩編99編

QT:列王上6:14-38 通読:詩編97

◎4月23日(日)

●QT:列王上6:14-38 通読:詩編97

●主題:計画どおりに完成

●要約
ソロモンは七年で神殿建築を完成させた。神殿の中には主の契約を安置する至聖所を作り、細部に至るまで計画通りに完成させていった。

●今日の御言葉
「神殿は細部に至るまで計画どおりに完成した」(38節)

ソロモンは神殿の基礎を築いてから7年でエルサレム神殿を完成させました。目標に向かって計画を立てることは大切なことです。ソロモンは立てた計画に対して忠実に実行し、神殿を完成させていきました。目標に向かって、祈りながら計画を立て、忠実に実行する者となりましょう。今日は日曜日です。共に主を礼拝していきましょう。byバルナバ next QT:列王上7:1-22通読:詩編98編

QT:列王上6:1-13 通読:詩編96

◎4月22日(土)

●QT:列王上6:1-13 通読:詩編96

●主題:主の約束

●要約
ソロモン王は四年目に神殿建築に着手する。神殿を建築中のソロモンに主の言葉が臨む。ソロモンが主の掟に従って歩み、法を実行し、すべての戒めにも従って歩むなら、父ダビデに告げられた「主がイスラエルの人々の中に住み、決して見捨てない」という約束を果たすという。

●今日の御言葉
「あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。わたしはイスラエルの人々の中に住み、わが民イスラエルを見捨てることはない。(12-13節)

御言葉=イエス・キリストに従って歩む者は、主が内に住んでくださり、決して見捨てられることはないのです。
「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。わたしの父はその人を愛され、父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。」(ヨハネ14:23)。
今日も幸いな一日でありますように。byバルナバ

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※毎朝、御言葉メールを配信しています。
希望される方は、barunabakaidou@yahoo.co.jp まで

QT:列王上5:21-32 通読:詩編95

◎4月21日(金)

●QT:列王上5:21-32 通読:詩編95

●主題:約束

●要約
ソロモンは主の約束されたとおりに知恵が与えられ、ソロモンの言葉はヒラム王を喜ばせ、ヒラムは使節を送り、木材を提供することを承諾する。早速、ソロモンは男子三万人を徴用し、木材の運搬をさせ、神殿建築に取りかかる。

●聖書

5:21 ヒラムはソロモンの言葉を聞いて大いに喜び、「今日こそ、主はたたえられますように。主は、この大いなる民を治める聡明な子をダビデにお与えになった」と言った。

5:22 ヒラムは使節を遣わして、こう言わせた。「御用件は確かに承りました。レバノン杉のみならず糸杉の木材についても、お望みどおりにいたしましょう。

5:23 わたしの家臣たちにこれをレバノンから海まで運ばせ、わたしはそれをいかだに組んで、海路あなたの指定する場所に届け、そこでいかだを解きますから、お受け取りください。あなたには、わたしの家のための食糧を提供してくださるよう望みます。」

5:24 こうしてヒラムはソロモンの望みどおりレバノン杉と糸杉の木材を提供し、

5:25 ソロモンはヒラムにその家のための食糧として、小麦二万コルと純粋のオリーブ油二十コルを提供した。ソロモンは同様のものを毎年ヒラムに提供した。

5:26 主はその約束のとおり、ソロモンに知恵を授けられた。ヒラムとソロモンの間には平和が保たれ、二人は条約を結んだ。

5:27 ソロモン王はイスラエル全国に労役を課した。そのために徴用された男子は三万人であった。

5:28 王は彼らを一万人ずつ一か月交替でレバノンに送った。すなわち、一か月はレバノンに、二か月は自分の家にとどまるようにした。この労役の監督はアドニラムであった。

5:29 またソロモンには、荷役の労働者が七万人、山で石を切り出す労働者が八万人いた。

5:30 そのほか、ソロモンには工事の責任を取る監督が三千三百人いて、工事に携わる民を指揮した。

5:31 神殿の土台の切り石とするため、大きな質の良い石を切り出すように、と王に命じられ、

5:32 ソロモンの石工たちは、ヒラムの石工たちやゲバル人と共同で石を切り出した。こうして、神殿建築用の木材も石材も整った。


●今日の御言葉
「主はその約束のとおり、ソロモンに知恵を授けられた。」(26節

主は約束に対して真実な方です。
聖書の中には主の約束が満ちています。
主は約束を果たされる方です。
翻って、私たちは約束に対して真実に生きているでしょうか。
約束を破ることで、信頼関係に疑いの穴が開いていきます。
主に対しても、人に対しても、自分に対しても、日々、約束を守り、約束したことを忘れないように心がけて歩みましょう。
約束したことを守る。
これが信頼を生み出す秘訣であり、祝福の原則なのです。
今日も祝福がありますように。byバルナバ 

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QT:列王上5:9-20 通読:詩編94

◎4月20日(木)

●QT:列王上5:9-20 通読:詩編94

●主題:寛容な心

●要約
神はソロモンに知恵と洞察力と寛容な心を与えられた。ソロモンの知恵に優る者はおらず、あらゆる国の民がソロモンの知恵に耳を傾けるために集まってきた。ソロモンは神殿建築の準備に入り、ティルスの王に使節を遣わし、材料の調達を願い出る。

●聖書

5:9 神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。

5:10 ソロモンの知恵は東方のどの人の知恵にも、エジプトのいかなる知恵にもまさった。

5:11 彼はエズラ人エタン、マホルの子らであるヘマン、カルコル、ダルダをしのぐ、最も知恵ある者であり、その名は周りのすべての国々に知れ渡った。

5:12 彼の語った格言は三千、歌は千五首に達した。

5:13 彼が樹木について論じれば、レバノン杉から石垣に生えるヒソプにまで及んだ。彼はまた、獣類、鳥類、爬虫類、魚類についても論じた。

5:14 あらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られて来て、その知恵に耳を傾けた。

5:15 さて、ティルスの王ヒラムは、ソロモンが油を注がれ、父に代わって王となったことを聞き、家臣を遣わしてきた。ヒラムは常にダビデと友好関係にあったからである。

5:16 ソロモンも使節をヒラムのもとに遣わして、こう言わせた。

5:17 「ご存じのとおり、父ダビデは、主が周囲の敵を彼の足の下に置かれるまで戦いに明け暮れ、その神なる主の御名のために神殿を建てることができませんでした。

5:18 今や、わたしの神、主は周囲の者たちからわたしを守って、安らぎを与えてくださり、敵対する者も、災いをもたらす者もいません。

5:19 ここに至ってわたしは、わたしの神、主の御名のために神殿を建てようと考えています。主が父ダビデに、『わたしがあなたに代えて王座につかせるあなたの子が、わたしの名のために家を建てる』と言われたからです。

5:20 それゆえ、わたしたちのためにレバノンから杉を切り出すよう、お命じください。わたしの家臣たちもあなたの家臣たちと共に働かせます。あなたの家臣たちへは、仰せのとおりの賃金をわたしが支払います。ご存じのように、当方にはシドンの人のような伐採の熟練者がいないからです。」


●今日の御言葉
「神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。」(9節)

ソロモンは知恵と洞察力に加え、寛容な心が与えられ、周辺諸国とも友好に接することができ、神殿建築が順調に進みます。
どんなに大きな祝福が注がれても、心の器が小さければ、器に応じた分しか受け止められません。
知恵と洞察力と寛容な心が与えられますように。
主からの平安が訪れますように。byバルナバ 

next QT:列王上5:21-32
通読:詩編95編

QT:列王上4:20-5:8 通読:詩編93

◎4月19日(水)

●QT:列王上4:20-5:8 通読:詩編93

※リビングライフが使用している新改訳聖書とは節数が異なります。

●主題:平和

●要約
イスラエルはあらゆる面で繁栄し、ソロモンはすべての国を支配し、国境に争いはなく、ソロモンの在世中は平和な時代が続いた。

●今日の御言葉
「国境はどこを見回しても平和であった」(4節)

ソロモンの在世中、国は豊かに繁栄し、国境線にも平和があり、争いがありませんでした。
境界線上に争いがある時、平和が失われます。
神様との境界線、他者との境界線、自分自身との境界線に平和があるとき、私たちは豊かに祝福されていきます。
イエス・キリストは十字架によって境界線に平和を打ち立ててくださいました。
キリストによって治められた人生。
ここに祝福された人生の秘訣があるのです。
心の国境に平和がありますように。byバルナバ 

next QT:列王上5:9-20
通読:詩編94編

QT:列王上4:1-19 通読:詩編92

◎4月18日(火)

●QT:列王上4:1-19 通読:詩編92

●主題:王の統治

●要約
王となったソロモンは、高官たち(祭司、書記官、補佐官、軍の司令官、知事の監督、宮廷長、労務の監督)を決め、全国に12人の知事を置き、全イスラエルを治めていく。

●今日の御言葉
「ソロモン王は全イスラエルの王となった」(1節)

ソロモン王国の繁栄の背後には、高官たち、知事たちの忠実な働きがありました。
「ろうその火一つも一人で燃え上がることはできません。ろうそうの火が燃え上がるにも共同体としての助けが必要なように、一人一人がろうそくの光となって光を放つためには、小さな英雄たちの助けが必要なのです。しかし、忘れないでください。舞台裏の英雄たちの英雄は神なのです。神は舞台裏で働かれる神なのです。神は真に神を畏れる者を祝福し、助けてくださる方なのです。(リビングライフより)。
今日も祝福がありますように。byバルナバ 

next QT:列王上4:20-28 通読:詩編93編

QT:列王上3:16-28 通読:詩編91

◎4月17日(月)
●QT:列王上3:16-28 通読:詩編91
●主題:神の知恵
●要約
二人の遊女がソロモン王のところに来て、夜中に死んでしまった赤ん坊を巡って言い争った。王は赤ん坊を半分にして分けるよう命じ、「この子を生きたままこの人にあげてください」と申し出てきた母親が本当の母親であると見極めた。この知恵ある裁きによって、王は民から尊敬を受けていく。

●聖書

3:16 そのころ、遊女が二人王のもとに来て、その前に立った。

3:17 一人はこう言った。「王様、よろしくお願いします。わたしはこの人と同じ家に住んでいて、その家で、この人のいるところでお産をしました。

3:18 三日後に、この人もお産をしました。わたしたちは一緒に家にいて、ほかにだれもいず、わたしたちは二人きりでした。

3:19 ある晩のこと、この人は寝ているときに赤ん坊に寄りかかったため、この人の赤ん坊が死んでしまいました。

3:20 そこで夜中に起きて、わたしの眠っている間にわたしの赤ん坊を取って自分のふところに寝かせ、死んだ子をわたしのふところに寝かせたのです。

3:21 わたしが朝起きて自分の子に乳をふくませようとしたところ、子供は死んでいるではありませんか。その朝子供をよく見ますと、わたしの産んだ子ではありませんでした。」

3:22 もう一人の女が言った。「いいえ、生きているのがわたしの子で、死んだのがあなたの子です。」さきの女は言った。「いいえ、死んだのはあなたの子で、生きているのがわたしの子です。」二人は王の前で言い争った。

3:23 王は言った。「『生きているのがわたしの子で、死んだのはあなたの子だ』と一人が言えば、もう一人は、『いいえ、死んだのはあなたの子で、生きているのがわたしの子だ』と言う。」

3:24 そして王は、「剣を持って来るように」と命じた。王の前に剣が持って来られると、

3:25 王は命じた。「生きている子を二つに裂き、一人に半分を、もう一人に他の半分を与えよ。」

3:26 生きている子の母親は、その子を哀れに思うあまり、「王様、お願いです。この子を生かしたままこの人にあげてください。この子を絶対に殺さないでください」と言った。しかし、もう一人の女は、「この子をわたしのものにも、この人のものにもしないで、裂いて分けてください」と言った。

3:27 王はそれに答えて宣言した。「この子を生かしたまま、さきの女に与えよ。この子を殺してはならない。その女がこの子の母である。」

3:28 王の下した裁きを聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。神の知恵が王のうちにあって、正しい裁きを行うのを見たからである。



●今日の御言葉
「生きている子の母親は、その子を哀れに思うあまり、「王様、お願いです。この子を生かしたままこの人にあげてください。この子を絶対に殺さないでください」と言った。(26節)

母親は、我が子の命を守るため、自らを赤ん坊を手放す決断をします。ソロモンは神から与えられた知恵によって、この人が本当の母親であることを見極め、赤ん坊を彼女のもとに戻し、この知恵ある裁きを通して、ソロモンは民から尊敬を受けていきます。ソロモンのように神の知恵が与えられ、霊的識別力が与えられるように祈りましょう。今日も祝福がありますように。byバルナバ next QT:列王上4:1-19 通読:詩編92編

QT:Ⅰコリント15:16-28 通読:詩編90

◎4月16日(日)
●QT:Ⅰコリント15:16-28 通読:詩編90
●主題:復活
●要約
キリストが復活しなかったなら、宣教も信仰も空しく、復活を伝えるパウロたちは偽証人と見なされる。しかし、パウロは実際にキリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂になったと語る。

●今日の御言葉
「しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。(20節)

イースター。おめでとうございます。
初代教会の中に、キリストの復活を信じつつも、死者の復活を信じない人が、「死者の復活などない」と吹聴し、教会を混乱させました。
パウロはキリストの復活と死者の復活は切り離せないものであり、もし、死者が復活しないなら、宣教は空しく、信仰も無駄であると断言します。
復活を信じることは、キリスト教の根幹なのです。
今日は復活祭です。共に主を見上げて、礼拝を守りましょう。byバルナバ 

next QT:列王上3:16-28
通読:詩編91編

QT:Ⅰコリント15:1-11 通読:詩編88

◎4月15日(土)
●QT:Ⅰコリント15:1-11 通読:詩編88
●主題:福音の中心
●要約
パウロは生活のよりどころである福音をもう一度知らせる。福音の中心はキリストの十字架と復活であり、復活の主に出会ったことこそ、最大の恵みであり、この恵みは決して無駄にならない。

●今日の御言葉
「最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。(3-5節)

福音の中心はキリストの十字架と復活であり、この福音を生活のよりどころにして生きるのがクリスチャンの人生です。キリストの復活を信じなければ、信じたこと自体が無駄になります(2節)。
しかし、キリストの復活を信じる者には、神の恵み(福音)は決して無駄にはなることはありません。(10節)。
「主は今も生きておられる」。明日は復活祭です。復活に備えて、今日を過ごしましょう。byバルナバ 

next QT:Ⅰコリ15:12-28
通読:詩編89編

QT:マルコ15:33-47 通読:詩編87

◎4月14日(金)
●QT:マルコ15:33-47 通読:詩編87
●主題:なぜわたしを
●要約
昼頃から三時まで全地を闇が覆った。キリストは大声を出して息を引き取っていった。この様子を見て、百人隊長は「本当に、この人は神の子だった」と言った。議員のヨセフがイエスの遺体を引き取り、墓に納めていく。
●今日の御言葉
「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」(34節)

これは十字架上の七つの言葉の中の一つです。
キリストは息を引き取る直前に詩編22編を祈られたのです。
この詩編の最後は「わたしの魂は必ず命を得、子孫は神に仕え、主のことを来たるべき代に語り伝え、成し遂げてくださった御業を民の末に告げ知らせるでしょう」(31-32)で結ばれています。
主が十字架で成し遂げられた御業は、全世界に告げ知らされました。
今日は受難日です。
このキリストの叫びの向こうに、命を得る世界、復活があるのです。
詩編22編も今日は、ぜひ、お読みください。今日も祝福がありますように。byバルナバ next QT:Ⅰコリ15:1-11 通読:詩編88編

QT:イザヤ53:1-9 通読:詩編86

◎4月13日(木)
●QT:イザヤ53:1-9 通読:詩編86
●主題:十字架の傷
●要約
キリストは私たちの病を担い、わたしたちの痛みを負い、私たちの罪のためにキリストは刺し貫かれ、咎のために砕かれ、十字架によって平和を与え、私たちの傷をいやしてくださった。

●今日の御言葉
彼が刺し貫かれたのはわたしたちの背きのためであり、彼が打ち砕かれたのは、わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ、彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。(5節)

「そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました」(一ペトロ2:24)。「キリストの十字架によって、私の傷は癒されました。主よ、感謝します」と宣言し、今日も一日をスタートしましょう。byバルナバ next QT:マルコ15:33-47 通読:詩編87編

QT:マルコ15:16-32 通読:詩編85

◎4月12日(水)
●QT:マルコ15:16-32 通読:詩編85
●主題:十字架
●要約
イエスは兵士から侮辱され、十字架に向けて歩む道中も、十字架につけられてからも、ずっと侮辱とののしりを受け続けた。

●今日の御言葉
メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがよい。それを見たら、信じてやろう。」(32節)

もしイエス様が彼らがいうとおりに十字架から降りて来られたらどうなったでしょうか。たとえ彼らが信じても、十字架が貫徹されなければ救いの道は開かれないのです。イエス様が最後まで侮辱されつつも堪え忍ばれたので、信じる者に救いの道が開かれるようになったのです。「御自分の民の罪を赦し、彼らの咎をすべて覆ってくださいました」(詩編85:3)。今日も祝福がありますように。byバルナバ 

next QT:イザヤ53:1-9
通読:詩編86編

QT:マルコ15:1-15 通読:詩編84編

◎4月11日(火)
●QT:マルコ15:1-15 通読:詩編84編
●主題:妬み
●要約
夜が明けるとすぐ、イエスはピラトに引き渡され、尋問を受ける。ピラトは恩赦しようとするが、祭司長に扇動された民衆に阻まれ、妬みが原因であることに気づきながらも、民衆を満足させるためにイエスを十字架につけていく。

●今日の御言葉
祭司長たちがイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。(10節)

妬みのエネルギーが結集し、キリストは十字架につけられました。
年に一度、囚人を恩赦する権限をもっていたピラトですらも、このエネルギーに圧倒され、キリストを十字架につけていくのです。
受難週に入っています。
主は妬みの力を引き受け、盾となって守ってくださる方です。
「主は太陽、盾。神は恵み、栄光。完全な道を歩く人に主は与え、良いものを拒もうとなさいません。万軍の主よ、あなたに依り頼む人は、いかに幸いなことでしょう。」(詩編84:12-13)byバルナバ 

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QT 「主の言葉を想起する」(マルコ14:57-72)

◎4月10日(月)
●QT マルコ14:57-72
●主題:主の言葉を想起する
●要約
議会ではイエスに対して不利な証言がなされた。イエスが自らメシアであると認めると、大祭司は冒涜罪とみなし、死刑を決議する。ペトロは三度、イエスを否み、イエスの言葉を思い出し号泣する。

●今日の御言葉
するとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないというだろう」とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣き出した。(72節)
今日から受難週の御言葉を黙想します。ユダとペトロ。どちらも主を裏切りながら、ペトロは再び主の弟子になりました。回復への道は主の言葉を思い出し、悔い改める心から始まります。今日も祝福を祈ります。byバルナバnext.通読:詩編85 マルコ15:1-15

QT 「知恵を求める」(列王記上3:1-15)

◎4月9日(日)
●QT 列王上3章1節-15節
●主題:知恵を求める
●要約
ソロモンは夢の中で神に何でも願うように言われ、知恵を求めた。神はこの願いを喜び、知恵のみならず、彼が求めなかった富と栄光、長寿をも与えていく。

●今日の御言葉
主はソロモンのこの願いをお喜びになった。(10節)

ソロモンは主を愛し、主に心からの礼拝を捧げたました。
ソロモンは神様から「何事でも願いなさい」と言われ、聞き分ける心を求めました。神様はこの願いを喜ばれ、彼が願わなかった富と栄光と長寿をも与えていかれたのです。私たちも日々、聞き分ける知恵、分別力が与えられるように、主に願い求めていきましょう。今日は日曜です。共に主を見上げていきましょう。byバルナバnext.通読:詩編84 マルコ14:57-72

QT 「誓い」(列王記上2:36-46)

◎4月8日(土)
●QT 列王上2章36節-46節
●主題:誓い
●要約
アドニヤに加担したシムイは、アビアタル同様に条件付きで命拾いをしたが、3年後、ソロモンの誓いを破ってしまい、結果的にダビデの遺言どおりに、彼は血の報いを受けて命を失っていく。

●聖書

2:36 王は人を遣わし、シムイを呼んで、言った。「エルサレムに家を建てて、そこに住むがよい。そこからどこにも出て行ってはならない。

2:37 もし出て行ってキドロンの川を渡れば、死なねばならないと心得よ。お前の血はお前自身の頭に降りかかるであろう。」

2:38 シムイは王に、「親切なお言葉です。僕は、わが主君、王の言われるとおりにいたします」と答えた。シムイはエルサレムに住んで多くの月日を過ごした。

2:39 しかし、三年目が過ぎて、シムイの二人の僕が、ガトの王マアカの子アキシュのもとに逃げ去ったときのことである。この二人の僕がガトにいるとの知らせを受けると、

2:40 シムイはろばに鞍を置き、二人の僕を捜し出すために、ガトのアキシュのもとへ行った。そしてシムイは、二人の僕をガトから連れ戻して来た。

2:41 シムイがエルサレムからガトに行って帰って来たとの知らせがソロモンに届くと、

2:42 王は人を遣わしてシムイを呼び、こう言った。「わたしはお前に主にかけて誓わせ、警告しておいたではないか。『どこであれ出て行けば、その日に死なねばならないと心得よ』と。そのときお前は、『親切なお言葉です。わたしは従います』と答えた。

2:43 なぜ主にかけて誓ったこと、またわたしの授けた戒めを守らなかったのか。」

2:44 更に王はシムイにこう言った。「お前はわたしの父ダビデに対して行ったすべての悪を知っているはずだ。お前の心はそれを知っている。主がお前の悪の報いをお前自身の頭にもたらしてくださるように。

2:45 しかし、ソロモン王は祝福され、ダビデの王座はとこしえに主の御前にあって揺らぐことのないように。」

2:46 王がヨヤダの子ベナヤに命じたので、彼は出て行ってシムイを打ち殺した。こうして王国はソロモンの手によって揺るぎないものとなった。


●今日の御言葉
なぜ、主にかけて誓ったこと、またわたしの授けた戒めを守らなかったのか。(43節)

シムイはソロモン王との誓いを守り続けることによって、過去の罪が不問にされていました。
しかし、彼が誓いを守り通せなかったために、蒔いた種を刈り取らされる羽目に陥ったのです。
私たちはキリストの十字架の贖いを信じることによって、神様は私たちの過去・現在・未来、すべての罪を不問にし、私たちに赦しを与えて下さいました。
私たちに必要なことは、私たちの蒔いた罪の種を刈り取るために十字架にかかってくださったキリストを信じ、従い続けることなのです。
今日も神様の祝福がありますように。byバルナバ

next.通読:詩編83 列王上3:1-15

QT 「功績」(列王上2:26-35)

◎4月7日(金)
●QT 列王上2章26節-35節
●主題:功績
●要約
アドニヤの死後、彼に加担したアビアタルはダビデに忠誠を尽くした過去の功績によって死は免れるも祭司職を失う。ヨアブは過去に理由もなく流した血の報いを受けて命を失っていく。

●聖書

2:26 王はまた祭司アビアタルにこう言った。「アナトトの自分の耕地に帰るがよい。お前は死に値する者だが、今日、わたしはお前に手を下すのを控える。お前はわたしの父ダビデの前で主なる神の箱を担いだこともあり、いつも父と辛苦を共にしてくれたからだ。」

2:27 ソロモンはアビアタルが主の祭司であることをやめさせた。こうして主がシロでエリの家についてお告げになったことが実現した。

2:28 この知らせがヨアブにまで届いた。ヨアブはアブサロムには加担しなかったが、アドニヤに加担したので、主の天幕に逃げ込み、祭壇の角をつかんだ。

2:29 ソロモン王は、ヨアブが主の天幕に逃げ込み、祭壇のそばにいることを知らされると、「行ってヨアブを討て」と命じ、ヨヤダの子ベナヤを遣わした。

2:30 ベナヤは主の天幕に入り、ヨアブに、「王が、『出て来い』と命じておられる」と言ったが、彼は、「出て行かない。わたしはここで死んでもよい」と答えた。ベナヤはヨアブがこう言って答えたと、その結果を王に伝えた。

2:31 王は言った。「彼の言うとおりにせよ。彼を打ち殺して地に葬れ。こうして、ヨアブが理由もなく流した血をわたしとわたしの父の家からぬぐい去れ。

2:32 主が彼の流した血の報いを彼自身の頭にもたらしてくださるように。彼はわたしの父ダビデの知らないうちに、自分より正しく善良な二人の人物、イスラエルの軍の司令官、ネルの子アブネルと、ユダの軍の司令官、イエテルの子アマサを討ち、剣にかけて殺した。

2:33 この二人の血の報いはヨアブとその子孫の頭にとこしえにもたらされ、ダビデとその子孫、その家、その王座には主によってとこしえに平和が続くように。」

2:34 ヨヤダの子ベナヤは上って行ってヨアブを打ち殺した。ヨアブは荒れ野にある自分の家に葬られた。

2:35 王は彼の代わりにヨヤダの子ベナヤを軍の司令官とし、アビアタルの代わりに祭司ツァドクを立てた。


●今日の御言葉
王はまた祭司アビアタルにこう言った。「アナトトの自分の耕地に帰るがよい。お前は死に値する者だが、今日、わたしはお前に手を下すのを控える。お前はわたしの父ダビデの前で主なる神の箱を担いだこともあり、いつも父と辛苦を共にしてくれたからだ」(26節)
アビアタルは、過去の功績が認められ、死から免れました。新約時代に生きる私たちは、私たちの功績ではなく、イエス・キリストの功績(十字架)によって、ただこのキリストを信じる信仰により、神に赦された者となったのです。
アビアタルは祭司職を失いましたが、私たちはクリスチャンはキリストによって祭司職が与えられ、神の前に近づき、神と共に歩む者とされているのです。主よ、感謝します。
今日も祝福がありますように。byバルナバnext.通読:詩編82 列王上2:36-46

QT 「主の計らい」(列王記上2:13-25)

◎4月6日(木)
●QT 列王上2章13節-25節
●主題:主の計らい
●要約
アドニヤは王になれなかったのは主の計らいであることを認めつつも、なお王位は自分のものであり、民もそう願っていると思っていた。アドニヤはソロモンの母を通して、ダビデ王に最後に仕えたアビシャグを妻としようと企てた。バト・シェバは小さな願いと思ったが、ソロモンはそれは主の計らいに逆らう大きな願いであることを悟り、アドニヤを滅ぼしていく。

●聖書

2:12 ソロモンは父ダビデの王座につき、その支配は確立した。

2:13 ハギトの子アドニヤはソロモンの母バト・シェバのもとに行った。彼女が、「穏やかな事のために来たのですか」と尋ねると、彼は、「穏やかな事のためです」と答えた。

2:14 彼が、「実はお話ししたい事があります」と言葉を続けると、彼女は、「話してごらんなさい」と答えたので、

2:15 彼は言った。「ご存じのとおり、王位はわたしのものであり、すべてのイスラエル人はわたしが王となるように期待していました。しかし、王位は移って弟のものとなりました。主のお計らいによってそうなったのです。

2:16 今、お願いを一つ申し上げます。断らないでください。」彼女が、「話してごらんなさい」と言うので、

2:17 彼は言った。「あのシュネムの女アビシャグをわたしの妻にしていただけるように、ソロモン王に頼んでください。あなたの願いなら王もお断りにならないでしょう。」

2:18 バト・シェバは、「いいでしょう。あなたのために王に話します」と答えた。

2:19 彼女はアドニヤのために取り次ごうとして、ソロモン王のもとに行った。王は立ち上がって母を迎え、その前にひれ伏し、王座に着き、母のためにも席を設けさせた。彼女は王の右に座った。

2:20 「小さなお願いが一つあります。断らないでください」と彼女が言った。王が、「母上、願いを言ってください。あなたの願いなら、わたしは断りません」と答えたので、

2:21 彼女は言った。「あのシュネムの女アビシャグをあなたの兄アドニヤの妻にしてください。」

2:22 ソロモンは母に答えた。「どうしてアドニヤのためにシュネムの女アビシャグを願うのですか。彼はわたしの兄なのですから、彼のために王位も願ってはいかがですか。祭司アビアタルのためにも、ツェルヤの子ヨアブのためにもそうなさってはいかがですか。」

2:23 ソロモン王は主にかけてこう誓った。「アドニヤがこのような要求をしてもなお生きているなら、神が幾重にもわたしを罰してくださるように。

2:24 わたしを揺るぎないものとして、父ダビデの王座につかせ、お約束どおりわたしのために家を興された主は生きておられる。アドニヤは今日死なねばならない。」

2:25 ソロモン王はヨヤダの子ベナヤを送ってアドニヤを討たせたので、アドニヤは死んだ。


●今日の御言葉
主のお計らいによってそうなったのです。(15節)

アドニヤはソロモンが王位についたことは主の計らいであることを認め、告白しつつも、なお受け入れておらず、王位は自分のものと考え、ソロモンの母に願って、王位を伺うための策を講じます。
しかし、ソロモンはこの願いは小さなことではなく、主の計らいに逆らう行為だと見抜き、アドニヤは罰せられます。
主の御心を知り、認めることと、それを行うこととは違います。
御心を行う者になりましょう。
今日も祝福がありますように。byバルナバ

next.通読:詩編81 
列王上2:26-35

QT 「ダビデの遺言」(列王記上2:1-12)

◎4月5日(水)
●QT 列王上2章1節-12節
●主題:ダビデの遺言
●要約
ダビデはソロモンに「主の道を歩み、律法を守れ」と遺言を残す。ヨアブとシムイの罪を不問とせず罰し、恩人バルジライの息子たちには慈しみを施すように言い残し、眠りについていく。

●聖書

2:1 死期が近づいたとき、ダビデはこう言って王子ソロモンを戒めた。

2:2 「わたしはこの世のすべての者がたどる道を行こうとしている。あなたは勇ましく雄々しくあれ。

2:3 あなたの神、主の務めを守ってその道を歩み、モーセの律法に記されているとおり、主の掟と戒めと法と定めを守れ。そうすれば、あなたは何を行っても、どこに向かっても、良い成果を上げることができる。

2:4 また主は、わたしについて告げてくださったこと、『あなたの子孫が自分の歩む道に留意し、まことをもって、心を尽くし、魂を尽くしてわたしの道を歩むなら、イスラエルの王座につく者が断たれることはない』という約束を守ってくださるであろう。

2:5 またあなたは、ツェルヤの子ヨアブがわたしにしたことを知っている。彼がイスラエルの二人の将軍、ネルの子アブネルとイエテルの子アマサにしたことである。ヨアブは彼らを殺し、平和なときに戦いの血を流し、腰の帯と足の靴に戦いの血をつけた。

2:6 それゆえ、あなたは知恵に従って行動し、彼が白髪をたくわえて安らかに陰府に下ることをゆるしてはならない。

2:7 ただし、ギレアド人バルジライの息子たちには慈しみ深くし、あなたの食卓に連なる者とせよ。彼らは、わたしがあなたの兄アブサロムを避けて逃げたとき、助けてくれたからである。

2:8 また、あなたのもとにはバフリム出身のベニヤミン人ゲラの子シムイがいる。彼はわたしがマハナイムに行ったとき、激しくわたしを呪った。だが、彼はわたしを迎えにヨルダン川まで下って来てくれた。わたしは彼に、『あなたを剣で殺すことはない』と主にかけて誓った。

2:9 しかし今、あなたは彼の罪を不問に付してはならない。あなたは知恵ある者であり、彼に何をなすべきか分かっているからである。あの白髪を血に染めて陰府に送り込まなければならない。」

2:10 ダビデは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。

2:11 ダビデがイスラエルの王であった期間は四十年に及んだ。彼はヘブロンで七年、エルサレムで三十三年間王位にあった。

2:12 ソロモンは父ダビデの王座につき、その支配は確立した。


●今日の御言葉
あなたの神、主の努めを守ってその道を歩み、モーセの律法に記されているとおり、主の掟と戒めと法とを定めを守れ。そうすれば、あなたは何を行っても、どこに向かっても、良い成果を上げることができる。(3節)

ダビデはソロモンに「主の道を歩み、律法を守れ」と遺言を残しました。
信仰の道を子孫に言い残していくことこそ、最高の遺産です。
今日も祝福がありますように。byバルナバ

next.通読:詩編80 
列王上2:13-25

QT 「祭壇の角」(列王上1:40-53)

◎4月4日(火)
●QT 列王上1章40節-53節
●主題:祭壇の角
●要約
ソロモンが即位し、町は歓喜に満ちた。アドニヤはダビデがソロモンを王にしたことを知り、ソロモンを恐れ、祭壇の角をつかみ命乞いをしていく。

○聖書
1:40 民は皆、彼の後に従って上り、笛を吹き、大いに喜び祝い、その声で地は裂けた。

1:41 アドニヤと、彼と共にいたすべての客は、その声を聞いた。彼らは食事を終えたばかりであった。ヨアブは角笛の音を聞いて、「どうして町に騒がしい声がするのだろうか」と言った。

1:42 こう話しているうちに、祭司アビアタルの子ヨナタンが来た。アドニヤは、「近くに来るがよい。お前は勇敢な男だ。良い知らせがあるにちがいない」と言ったが、

1:43 ヨナタンはアドニヤに答えた。「いいえ、我らの主君、ダビデ王はソロモンを王とされました。

1:44 王は、ソロモンと共に祭司ツァドク、預言者ナタン、ヨヤダの子ベナヤ、クレタ人とペレティ人を遣わし、彼らはソロモンを王のらばに乗せました。

1:45 祭司ツァドクと預言者ナタンはギホンでソロモンに油を注いで王とし、彼らがそこから喜び祝いながら上って来たので、町は騒いでいるのです。あなたがたに聞こえたのはその声で、

1:46 ソロモンは既に国王の座についておられます。

1:47 王の家臣も次々と来て、我らの主君、ダビデ王に祝いの言葉を述べています。『あなたの神がソロモンの名をあなたの名よりも優れたものに、ソロモンの王座をあなたの王座よりも大いなるものにしてくださいますように』と。王は寝床の上でひれ伏し、

1:48 こう言われました。『イスラエルの神、主はたたえられますように。主は今日わたしの王座につく者を与えてくださり、わたしはそれをこの目で見ている。』」

1:49 アドニヤに招かれた客は皆、震えながら立ち上がり、それぞれ帰途についた。

1:50 アドニヤもソロモンを恐れ、立って行き、祭壇の角をつかんだ。

1:51 この知らせがソロモンに伝えられた。「アドニヤはソロモン王を恐れ、祭壇の角をつかんで言っています。『この僕を剣にかけて殺すことはないと今日ソロモン王に誓っていただきたい』と。」

1:52 ソロモンは言った。「彼が潔くふるまえば髪の毛一筋さえ地に落ちることはない。しかし、彼に悪が見つかれば死なねばならない。」

1:53 ソロモン王は人を遣わしてアドニヤを祭壇から下ろさせた。アドニヤがソロモン王の前に出てひれ伏すと、ソロモン王は、「家に帰るがよい」と言った。



●今日の御言葉
アドニヤはソロモン王を恐れ、祭壇の角をつかんで言っています。(51節)

ソロモンが王になったことを知り、アドニヤはソロモンを恐れ、祭壇の角をつかんで命乞いをしました。
彼が本当に恐れなければならないのは、ソロモンを王に立てられた主なる神でした。
祭壇は主を礼拝するためのものです。
主を礼拝する時、主の前に祈る時、私たちは、何よりも主を畏れる心を忘れないように心がけましょう。
今日も祝福がありますように。byバルナバ

next.通読:詩編79 
列王上2:1-12

QT 「主は生きておられる」(列王上1:28-39)

◎4月3日(月)
●QT 列王上1章28節-39節
●主題:主は生きておられる
●要約
バト・シェバに続き、ナタンからも同じ話を聞かされ、ダビデは誓いを思い出し、ソロモンを後継者にとし、祭司に油を注がせ、ソロモンを王にしていく。

●聖書

1:28 ダビデ王は答えて、「バト・シェバをここに呼びなさい」と命じた。彼女が進み出て、王の前に立つと、

1:29 王は誓った。「わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。

1:30 あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしに代わって王座につく、とイスラエルの神、主にかけてあなたに立てた誓いをわたしは今日実行する。」

1:31 バト・シェバは顔を地に伏せ、王に礼をして、「わが主君、ダビデ王、あなたの命がとこしえに永らえますように」と言った。

1:32 ダビデ王は、「祭司ツァドク、預言者ナタン、ヨヤダの子ベナヤをここに呼べ」と命じた。彼らが王の前に出ると、

1:33 王は言った。「お前たちは主君の家臣を率いて、わが子ソロモンをわたしのらばに乗せ、ギホンに下らせよ。

1:34 祭司ツァドクと預言者ナタンは、そこでソロモンに油を注いで、イスラエルの上に立つ王とせよ。角笛を吹いて『ソロモン王、万歳』と叫び、

1:35 彼の後に従って上れ。ソロモンは来て、わたしの王座につく。わたしに代わって王となるのは彼であり、イスラエルとユダの上に立つ君主になるようわたしは彼に命じる。」

1:36 ヨヤダの子ベナヤは王に答えた。「まことに王の神、主もそう仰せになりますように。

1:37 主は王と共にいてくださいました。またソロモンと共にいてくださいますように。その王座をわが主君、ダビデ王の王座より更に大いなるものにしてくださいますように。」

1:38 祭司ツァドク、預言者ナタン、ヨヤダの子ベナヤはクレタ人とペレティ人と共に下って行った。彼らはソロモンをダビデ王のらばに乗せ、ギホンに連れて行った。

1:39 祭司ツァドクは天幕から油の入った角を持って出て、ソロモンに油を注いだ。彼らが角笛を吹くと、民は皆、「ソロモン王、万歳」と叫んだ。


●今日の御言葉
わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。(29節)

この言葉は、死を間近に控えていたダビデの真実なる告白です。
主は生きておられる。
主はあらゆる苦しみから救ってくださった。

パウロも告白しました。
「神は、これほど大きな死の危険から私達を救ってくださったし、また救ってくださることでしょう。これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。(Ⅱコリント1:10)。

今も生きておられる主に信頼して歩みましょう。byバルナバ

next.通読:詩編78 
列王上1:40-53

QT 「すぐさま実行」(列王上1:11-27)

◎4月2日(日)
●QT 列王上1章11節-27節
●主題:すぐさま実行
●要約
預言者ナタンは、アドニヤが王になったことを知り、ソロモンの母バト・シェバにすぐにダビデの所へ行って、かつてソロモンを王にすると誓った約束はどうなったのかを尋ねるように命じた。ナタンも彼女の後、同じように王に尋ねていく。

○聖書


1:11 ナタンはソロモンの母バト・シェバに言った。「お聞きになってはいませんか。我らの主君、ダビデの知らないうちに、ハギトの子アドニヤが王となったということを。

1:12 あなたの命とあなたの子ソロモンの命が助かるように、わたしの言うことをすぐさま実行しなさい。

1:13 直ちにダビデ王のもとに行って、こう言いなさい。『わが主君、王よ、はしためにお誓いになったではありませんか。あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしの王座につくと。なぜ、アドニヤが王となったのでしょうか。』

1:14 あなたが王と話し合っている間に、わたしも続いて入り、あなたの言葉を確認します。」

1:15 バト・シェバが王をその部屋に訪ねると、非常に年老いた王は、シュネム生まれのアビシャグの世話を受けていた。

1:16 バト・シェバは王の前にひざまずいて礼をした。王が「どうしたのか」と尋ねたので、

1:17 彼女は言った。「わが主君、王よ、あなたの神、主にかけてあなたはこのはしためにお誓いになりました。『あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしの王座につく』と。

1:18 ところが今、アドニヤが王となりました。わが主君、王よ、あなたはそのことをご存じではありません。

1:19 アドニヤは雄牛や肥えた家畜や羊を数多く屠ってささげ、すべての王子、祭司アビアタル、軍の司令官ヨアブを招きました。しかし、あなたの僕ソロモンは招きませんでした。

1:20 わが主君、王よ、わが主君、王の跡を継いでだれが王座につくのか、お示しになることを、すべてのイスラエルは注目しています。

1:21 このままで、わが主君、王が先祖と共に眠りにおつきになれば、わたしとわが子ソロモンは反逆者になってしまいます。」

1:22 彼女が王と話し合っている間に、預言者ナタンが来たので、

1:23 「預言者ナタンが参りました」と王に告げられた。ナタンは王の前に進み出て、地にひれ伏し、

1:24 言った。「わが主君、王よ、あなたは、『アドニヤがわたしの跡を継いで王となり、王座につく』と言われたのでしょうか。

1:25 アドニヤは今日下って行って雄牛や肥えた家畜や羊を数多く屠り、すべての王子、将軍たち、祭司アビアタルを招きました。彼らはアドニヤの前で飲み食いしながら、『アドニヤ王、万歳』と叫びました。

1:26 しかし、あなたの僕であるこのわたしと、祭司ツァドク、ヨヤダの子ベナヤ、あなたの僕ソロモンは招かれませんでした。

1:27 このようなことになったのは、わが主君、王の御意向なのでしょうか。わが主君、王は、だれが御自分の跡を継いで王座につくのか、僕たちにお知らせになっていません。」

●今日の御言葉
あなたの命とあなたの子ソロモンの命が助かるように、わたしの言うことをすぐさま実行しなさい。(12節)

バト・シェバは預言者ナタンの言葉を聞いて、すぐに行動を起こしてダビデのもとへ向かい、命拾いをしていきます。
「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、神に反抗したときのように、心をかたくなにしてはならない」(ヘブライ3:15)。
「わたしたちの兄弟たち、自分は信仰を持っているという者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、彼を救うことができるでしょうか」(ヤコブ2:14)。
今日は日曜日です。共に主を見上げて、主の声を聞いて、従う者となりましょう。byバルナバ

next.通読:詩編77 
列王上1:28-39

QT 「必要な訓練」(列王上1:1-10)

◎4月1日(土)
●QT 列王上1章1節-10節
●主題:必要な訓練
●要約
ダビデ王は高齢になり、気力も萎えていた。王家継承を巡り、争いが始まり、次男アドニヤが自ら王になると言って立ち上がっていく。アドニヤは父から一度もとがめられたことのなかった。

○聖書

1:1 ダビデ王は多くの日を重ねて老人になり、衣を何枚着せられても暖まらなかった。

1:2 そこで家臣たちは、王に言った。「わが主君、王のために若い処女を探して、御そばにはべらせ、お世話をさせましょう。ふところに抱いてお休みになれば、暖かくなります。」

1:3 彼らは美しい娘を求めてイスラエル領内をくまなく探し、シュネム生まれのアビシャグという娘を見つけ、王のもとに連れて来た。

1:4 この上なく美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。

1:5 ハギトの子アドニヤは思い上がって、「わたしが王になる」と言い、戦車と馬と五十人の護衛兵をそろえた。

1:6 彼は父から、「なぜこのようなことをしたのか」ととがめられたことが、一度もなかった。彼の体格もまた堂々としており、アブサロムの次に生まれた子であった。

1:7 アドニヤはツェルヤの子ヨアブと祭司アビアタルに話をもちかけ、この二人の支持を得た。

1:8 しかし、祭司ツァドク、ヨヤダの子ベナヤ、預言者ナタン、シムイ、レイ、およびダビデの勇士たちはアドニヤにくみしなかった。

1:9 アドニヤは、エン・ロゲルの近くにあるゾヘレトの石のそばで、羊、牛、肥えた家畜を屠ってささげ、王子である自分の兄弟たち、王の家臣であるユダの人々を、ことごとくそこに招いた。

1:10 しかし、預言者ナタン、ベナヤ、ダビデの勇士たち、自分の兄弟ソロモンは招かなかった。


●今日の御言葉
彼は父から、「なぜこのようなことをしたのか」ととがめられたことが、一度もなかった。(6節)

「アドニヤは自分の行いについて点検されたことがありませんでした。ダビデはアドニヤを放っておいたのです。訓練されなかったダビデの子が自分を高めることに心を決めました。これはダビデが自分の子に緩い姿勢で接した実と考えるのが正しいでしょう。聖書は言います。「子供を懲らすことを差し控えてはならない。むち打っても、彼は死ぬことはない。」(箴言23:13)(ボンヘッファー)※リビングライフ4月号より 
今日から教会では新年度に入ります。祝福された一年となりますように。byバルナバ

next.通読:詩編76 
列王上1:11-27
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