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QT 「十字架につけろ」(ヨハネ19:1-16)

◎3月4日(土)
●QT ヨハネ19章1節−16節
●主題:十字架につけろ
●要約
ピラトはイエスに何の罪を見出せず、何とか釈放させようと努めた。しかし、「十字架につけろ」との叫び続けるユダヤ人たちを恐れ、イエスを十字架につけていく。

●聖書

19:1 そこで、ピラトはイエスを捕らえ、鞭で打たせた。

19:2 兵士たちは茨で冠を編んでイエスの頭に載せ、紫の服をまとわせ、

19:3 そばにやって来ては、「ユダヤ人の王、万歳」と言って、平手で打った。

19:4 ピラトはまた出て来て、言った。「見よ、あの男をあなたたちのところへ引き出そう。そうすれば、わたしが彼に何の罪も見いだせないわけが分かるだろう。」

19:5 イエスは茨の冠をかぶり、紫の服を着けて出て来られた。ピラトは、「見よ、この男だ」と言った。

19:6 祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると、「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んだ。ピラトは言った。「あなたたちが引き取って、十字架につけるがよい。わたしはこの男に罪を見いだせない。」

19:7 ユダヤ人たちは答えた。「わたしたちには律法があります。律法によれば、この男は死罪に当たります。神の子と自称したからです。」

19:8 ピラトは、この言葉を聞いてますます恐れ、

19:9 再び総督官邸の中に入って、「お前はどこから来たのか」とイエスに言った。しかし、イエスは答えようとされなかった。

19:10 そこで、ピラトは言った。「わたしに答えないのか。お前を釈放する権限も、十字架につける権限も、このわたしにあることを知らないのか。」

19:11 イエスは答えられた。「神から与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪はもっと重い。」

19:12 そこで、ピラトはイエスを釈放しようと努めた。しかし、ユダヤ人たちは叫んだ。「もし、この男を釈放するなら、あなたは皇帝の友ではない。王と自称する者は皆、皇帝に背いています。」

19:13 ピラトは、これらの言葉を聞くと、イエスを外に連れ出し、ヘブライ語でガバタ、すなわち「敷石」という場所で、裁判の席に着かせた。

19:14 それは過越祭の準備の日の、正午ごろであった。ピラトがユダヤ人たちに、「見よ、あなたたちの王だ」と言うと、

19:15 彼らは叫んだ。「殺せ。殺せ。十字架につけろ。」ピラトが、「あなたたちの王をわたしが十字架につけるのか」と言うと、祭司長たちは、「わたしたちには、皇帝のほかに王はありません」と答えた。

19:16 そこで、ピラトは、十字架につけるために、イエスを彼らに引き渡した。こうして、彼らはイエスを引き取った。

●今日の御言葉
祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると、「十字架につけろ」と叫んだ。(6節)。

イエス様を十字架につけたのは誰でしょうか。
瞬きの詩人、水野源三さんは、「ナザレのイエスを 十字架にかけよと 要求した人 許可した人 執行した人 それらの人の中に 私がいる」と詩を残しました。
キリストは私の叫びを身に受けて、あえて十字架にかかられ、私たちのすべての罪を十字架で処理してくださったのです。
今週から受難節に入っています。主の十字架に心を留めて日々を過ごしましょう。byバルナバ
PS.通読:詩編48 
ヨハネ19:17-27