黙示録21:1-8「天国」

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◇2019年12月7日(土)

●黙示録21:1-8「天国」

21:3 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、
21:4 彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」


●黙想
キリストを信じる者は、天国を信じ、待ち望むようになります。

ヨハネは神の裁きが行われるの見た後、天国(神の国)を見ます。

天国には神の幕屋があり、神が共に住み、神が共におられる世界です。

そこには慰めがあり、死や悲しみも嘆きも労苦もありません。

教会は、地上に建てられた神の幕屋です。

この世で天国を味わい、この世が過ぎ去った後も、天国を味わう人は幸いです。

今日も祝福がありますように。byバルナバNext:黙示録21:9-27
https://www.youtube.com/watch?v=q3f_pHAUT7g
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