レビ記5:1-13「赦し」

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◇2019年8月17日(土)
●レビ記5:1-13「赦し」

5:5 責めを負うときには、彼はその罪を犯したことを告白し、
5:6 犯した罪の代償として、群れのうちから雌羊または雌山羊を取り、贖罪の献げ物として主にささげる。祭司は彼のためにその犯した罪を贖う儀式を行う。


●黙想
人は、罪を犯すと責めを負います。

知らずに犯した罪でも、やがて露わになり、裁きを受けます。

律法(御言葉)は、何が罪であるかを明らかにし、人に罪を知らしめ、悔い改めへと導きます。

大切なことは、自分の罪を告白し、神の赦しと清めを得て生きることです。

キリストは、贖罪の献げ物です。

私たちの罪を贖い、罪を赦し、清めるために十字架の上で贖いの儀式を成し遂げて下さったのです。

「自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。」(一ヨハネ1:9)。

些細なことでも、罪を犯したなら、速やかに神に告白し、赦しを得ることが大切です。

今日も祝福がありますように。byバルナバ

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